2019-04-17 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
そう考えますと、今回、二〇二〇年の住宅の適合義務化、これが達成できなかったわけでありますけれども、先ほど石田局長の方からその要因についての分析のお話があったわけでございますので、今年度、その計画が改定されるという見通しでありますから、であれば、同時並行的に、国交省においても、地球温暖化対策計画の見直しを踏まえて、住宅について、今後、適合義務化、どのようにしていくのか、新たな目標設定について検討すべきだというふうに
そう考えますと、今回、二〇二〇年の住宅の適合義務化、これが達成できなかったわけでありますけれども、先ほど石田局長の方からその要因についての分析のお話があったわけでございますので、今年度、その計画が改定されるという見通しでありますから、であれば、同時並行的に、国交省においても、地球温暖化対策計画の見直しを踏まえて、住宅について、今後、適合義務化、どのようにしていくのか、新たな目標設定について検討すべきだというふうに
○広田委員 大臣の方からは、今後どのような取組をするのかの基本的な考え方、方向性については示していただいたんですが、なぜ達成できなかったか、その原因についての具体的な言及はなかったわけでございますが、これは石田局長で構いませんので、この辺の原因について、いま一度御答弁をいただければと思います。
○高木(美)委員 石田局長は、ごらんになっていらっしゃいまして、果たしてこの計画が順調に進捗をしているという実感なのかどうか、それも重ねてお伺いいたします。
当省からは、環境問題を担当しております石田局長と、エネルギー問題担当の私が出席をして、私の方からまとめて御報告を申し上げたいと思います。 お手元に経済産業省の横長の資料があろうかと思いますので、そちらをごらんになっていただきたいと存じます。
それから、最後の点については石田局長からちょっと。
今、石田局長からお話ございましたとおり、私ども、中環審、産構審合同の部会の中でこの議論についても近い将来相当突っ込んだ議論をしたいと思っております。 ただ、環境省といたしましては、先ほど資料にも明記しましたけれども、環境税の総合的な検討など、地球温暖化対策を加速するための税制のグリーン化ということは今後の対策を進める上で必須だと考えております。
今、石田局長の方から、全体としてバランスをとるという話と、個別一件一件のバランスと、いずれにしても検討しますという答弁でございますけれども、まさに、冒頭のエネルギー、あるいはまた大きなプロジェクト、国家的にプラスになるプロジェクトは民を官が補完するという形で、JBICとかあるいはNEXIとかいろいろなところがある。そのニーズにこたえなければいけない。
このつくらず、持たずという所管をしておる科学技術庁としては、じゃそれがあるから大丈夫なのかと言えば、石田局長は、基本法がある、またNPTに加盟しておる、IAEAの査察を受けておるからということをきっとお答えになるんだと思うんですが、所管をしているという自覚があるならば、この非核三原則の精神を、この原則を堅持、発展させるためにもっと能動的にやっぱり科技庁としての仕事の遂行があってよろしいのではないか、
石田局長が何も答えていない。口はしゃべっているけれども答えになっていない。石田さんをここでしかるのは大変申しわけないことだけれども、私はあそこで、日本の原子力局長というものはもう少し物をちゃんと言ってくれたらいいと思った。それは資源小国の日本だから、資源小国の日本だからと口で唱えてさえおればいい返事だと思っているかもしらぬけれども、そうじゃないのです。
○工藤政府委員 先ほど石田局長からもお答えいたしましたように、私どもが入港のときに行いましたのは報道陣に対する入港後の取材でございます。 その入港後の取材を認めたことについてどういうふうに考えているかということでございますけれども、通常は、全部輸送が完了してから取材を認めているわけでございます。これは通常のいろいろな陸上輸送の場合なんかもそうでございます。
○三上隆雄君 今石田局長から私の要請しているようなそういうシンポジウムは問題なしと言えないというお答えでしたけれども、例えば社会党内でもはっきり申し上げて、特に電機を中心とした産業に関係の深い地区からは、どちらかというと容認せざるを得ないのではないかという見方がないわけではございません。さりとて必ずしも自民党全党員一致して推進ではないということも聞いております。
次に、けさから二、三の同僚議員からの質疑にも出ましたけれども、「プルトニウム-日本の選択」と題しました国際シンポジウム、朝日新聞等が主催したようでありますが、これについては科学技術庁からも、けさほどから石田局長もそうおっしゃっておりますが、参加したと承知しています。
時間があればもっといろいろと申し上げたいんですけれども、もうおしまいの時間が来ましたのでこれで打ち切りますが、最後に長官、同僚委員からも触れられましたがん対策のための重粒子線の問題、今井さんもおっしゃっておられましたが、研究は大体できたようだけれども、先ほど石田局長からも今年の五月ですか、臨床に入る、その段階まで来たと。
今、石田局長のところでは、幾らか動いているというお話がありました。なるほど幾らかは動いているでしょう。動いている、あるいは動かそうとしている意味は、増殖の方はやめる、そうして動かそうかということでしょう。何も夢の原子炉としての動かし方じゃないのです。高速の方でやっておいても増殖の方はやめようというのだ。何でそうなったか。それはやはり高速増殖炉の内部が複雑であるということです。
○国務大臣(谷川寛三君) ただいま石田局長がとうとうとお答えしたところで尽きておると思いますが、現にベリホフ・ロシア科学アカデミー副総裁に会いましたときも、確かにプルトニウムは百トン出てくる、濃縮ウランも五百トン出てくる、今お話があったようにこれを使えば何十年分もあると。
にもかかわらず、ただいま石田局長が答えましたよね、金はかかるけれども、そうして三十年後、四十年後になれば、〇・七%のウラン235が、今度はウラン238が一〇〇%近くプルトニウルに変わって使えるんだからいいんだ。この論はごまかしです、率直に言って。そのプルトニウムをつくってみたところで、プルトニウムを燃料とするかまは今どんなに安く見たって二倍以上かかります、二倍以上。
今石田局長がお話しになったような点も確かにその一つだと思う。しかし、何としてもなけりゃ貯金ができないのです。
○野溝勝君 先ほど石田局長の御答弁の中に、銀行法に基いて——銀行法の二十条並びに三十四条のところにも検査のことはよく書いてあるのでございますが、確かに年二回の監査をやる、それから随時また問題のあったときには検査をする、また譜面で警告も発する、こういう御意見なんですが、千葉銀行に関しましては、すでに一昨年春金融王の森脇将光の取調べから、すでに高利で裏貸しをしておるということが問題になりまして、その当時検察当局
○野溝勝君 そこで、石田局長、先日大蔵大臣と、需要供給の観点、特に国際収支、貿易政策を中心にして一萬田大臣と質疑応答をかわしたのですが、最後に、大臣の展望は、考え方は、非常に楽観的だった。今の国際情勢から見て私は大臣の認識は甘いということを例をあげて強く述べたのです。特に、三十一億五千万ドルの貿易目標は、非常に危険である、というのは、言うまでもなく、アメリカの経済事情から見て判断ができるのです。
○平岡委員 石田局長のお話で、日本の経済自立のために、為替の正常的な運営を推進するという言葉で、私は満足します。しかしその過程におきましては、政府の庇護のもとにノー・リスクで為替の利ざやだけをかせいでおるところの、いわゆる財閥銀行を首唱者とする反動的な陳情等が引きも切らず行われておるように聞いております。
右の事項は明確に記載してあり、かつ当時大蔵委員会において問題となつていた重要事項と思われるが、はたして石田局長の回答の通り、あなたの方で出した書類は不明確なものであつたかどうか、この一点をまず伺つておきたい。
もしメモランダムになくして、単なる担当官とあなたとの話にしたならば、これは国と国とのいわゆる文書あるいはそういうものを根拠にしての交渉でなく、単なる石田局長あるいは担当官というものの間のやみ取引となるおそれがあるのです。これは私は重大だと思う。なぜ重大かといえばあなたの方で解除になつたからというので、お出しになつたのがこの接収貴金属等の数量等の報告に関する法律案です。
○宮幡委員 私は直接参考人にお尋ねする必要を感じておらないのでありますが、今参考人の御意見とあわせまして中野委員からの質問に関連いたしまして、石田局長に念のためにひとつ伺つておくのでありますが、ただいまのような経過でありますと、おおむね提案されております法律というものによりまして、報告を早急に聞くということは、必要欠くべからざる措置であろうと思うのであります。
それからさらにもう一点石田局長に伺つておきまするが、かりに——仮定論です。仮定論を申し上げては悪いが、現在接收解除を受けた物品の所管の問題です。もし旧所有者が名乘り出る場合に、交易営団等が実質上においては政府の許可を得て、自分のうちの債券を発行するとか、あるいは銀行借入金等によつて買い入れておるのです。
○横山説明員 この前に石田局長から申しましたのは、いわゆる隠退蔵物資——ちよつと今資料がどこへ行つたか党えておりませんが、たしかその関係の特別会計並びに規則は二十三年に出たかと思います。その隠退蔵物資におきましては、摘発されたものは、それぞれ担当の特別会計で買うということになつている。この関係におきまして、貴金属特別会計に摘発されて買上げ請求のあつたものは、ただいままでに二件しかない。
○横山説明員 今回の貴金属の解除にあたりましては、この前に、やはり本委員会であつたと思いますが、石田局長から、急なことであるために、まず進駐軍の資料を信用して、それで受取つて、それからあとで詳細に調査いたします。その調査に相当の日数を要しますと言つたと思いますが、現在その調査を行つている最中であります。
そういう当時の事情は、現在の石田局長にその具体的な御答弁を求めるのは無理かと思うのでありますが、おそらくこの処理にあたつて、いろいろな御研究をなされておるのでありますから、当時のそういうふうな事情も、ある程度おわかりになつておると思いますので、その点おわかりでありましたらお伺いしたい。